CREATO!

CREATO!

ネットワークを現実世界の延長線上に

CREATO ! プロジェクトでは、これからの文字、画像、音声、映像といったメディアコンテンツのあり方に着目しています。人間の社会構成要素内には、これらのメディアコンテンツを利活用するうえでリテラシーが必要になります。様々なリテラシーが混在するこれからの社会の中で、より親和性の高い「リテラシーフリー」メディアとコンテンツの開発を目指します。またそれらを利活用するコミュニティと社会活動のリデザインを行っていきます。

プロジェクトディレクター

杉浦一徳

取り組み

  1. 1. Global Computing

    全てのものがインターネットと繋がった世界を目指します。これを実現するために、専門的な知識を必要としない遠隔コミュニケーションの基盤を作成しています。

  2. 2. Media Telescope

    自律的に生成される情報や実世界で生み出される情報を、情報トレンドとして予測します。そして情報トレンドに基づいたサービスを提供します。

  3. 3. UMECOE

    テレビとネットワークを組み合わせて、そのソフトウェアを充実させる等の活動をしています。ユーザーの使い勝手などを考慮して、わかりやすいインターフェース作成に努めています。

  4. 4. K4-GP

    Global Computing, MediaTelescope, UMECOTで得られた知見を基に、国内最大の軽自動車耐久レースK4-GPにて実証実験を行っています。

  5. 5. Human Mobility Realization

    Global Computing のベースで構築したネットワークから人間動作情報や環境情報などを取り、時間、場所などに適切な情報を提供します。