国家戦略特区養父市との連携協定締結について

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KEIO MEDIA DESIGN 以下、KMD)は、国家戦略特区に指定されている兵庫県養父市(広瀬栄市長)との間で、以下の通り連携協定を締結しました。

今後、KMDが保有する最新のデジタル技術をはじめとした先端教育並びに学術研究等を活用し、養父市が推進する「やぶ2050~居空間構想~」の拠点整備・運用等さまざまな分野にて連携・協力して参ります。

 【協定概要】
(目的)
豊かな地域の未来を創造するため、産業、学術、まちづくり、教育、文化などの分野で相互に協力し、活力ある地域づくりに寄与すること。

(連携協力事項)
(1)人材資源の地域格差を解消するための経験共有プラットホームの創造に向けた連携
(2)地域共創を目指した体制構築および運営支援のための連携
(3)文化・教育・学術の振興、発展のための連携
(4)DX・デジタルを含む人材育成のための連携
(5)その他、本協定の実現に必要な事項

(締結日)
2022年7月15日

【ご参考】
『やぶ2050~居空間構想~』https://www.yabugurashi.jp/pamphlet.pdf

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